2019.06.24 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



今日は都内の大学病院の日です。

今日はこれ。

待合室が電波状態が悪いんで、待ち時間に暇つぶしで見るためにiPadを持ってきました。

最近はNetflixもAmazonプライム・ビデオもダウンロードが出来るんで、前もってわかっていれば何本かの映画や番組をダウンロードして持って出られるんで便利です。

乗り換えです、腰が悪いんでこの距離が辛いです。

大江戸線です。

座れました。

お天気が今ひとつだよね。

月極だった駐車場がコインパークになるようです。

このバイク置き場もなくなっちゃうのかな。

いつもの路地。

ふと気づくと空き地が増えています。

まずは心電図待ち。

診察までかなり待ち時間があるので朝ごはんにします。

雨が降ってきました。なんかもう何年もこの病院に通ってますが、この先もずーっと通うんでしょうねえ。

診察待ちです。

この中待合室は電波が弱いんですよ。

診察が終わったんですが、もう午後3時です。

これから昼ごはんって言ってもランチタイムは終わっちゃってるよねえ。

とりあえずバスで新大久保に向かいます。

数年前までは歩いて行けた距離なんですけどね、今はきつくなっちゃってます。

新大久保駅前で降ります。

バス停を降りて新大久保駅の横の路地を新宿方面に入ります。

世界の山ちゃんはこんなところにもあるんだね。

さて、この路地なんですが御茶ノ水ほどではないんですが楽器店が集まっています。

若者が減って思いやりが無くなってアパートで楽器の練習も許されない時代になって、以前のようにギターを担いだ人もあまり見かけなくなりましたが、都会ではまだまだ楽器屋さんが残っているんですねえ。

この辺りは韓国料理街だと思いこんでいる人が多いんですが、ずいぶん前からタイ料理店、ベトナム料理店、トルコ料理店、そして最近どんどん増えているネパール料理店など中国、南アジアから中近東に至るエスニックな店が多く集まる街になっているんですよ。で、このソムオーはタイ料理のお店です。

このクンメーもタイ料理店です。

先に進みます。

昭和から平成の時代には、この辺りの路地は温泉マークの連れ込み旅館が並んでいたのを覚えている方も多いと思いますが、今は外国人旅行者のためのホテルやB&Bが点在しています。とはいえまだまだラブホテルは20軒近く残っているんですね。

流行りのタピオカドリングのお店もありました。

女性に人気ですねえ。

シャッターの閉まった2店。左の台湾料理の「麗郷」は16時からの営業なんで閉まってて当然なんだけど、右の「おかめ食堂」は閉店しちゃったみたいです。昔はあちこちにあった大衆食堂もどんどん消えていきます。

クロサワ楽器店です。

クラシックギターとか管楽器とかの専門店です。

新大久保アジア屋台村です。

シンガポール・マレーシア料理の「マーライオン」。

タイ・ベトナム料理の「ワイルドロータス」。

インド・ネパール料理の「ザ・スパイス」。

韓国・中華料理の「ソウル&ベイジン」などが入っているのでアジア各国のお料理を友達とワイワイと同時に楽しむのには良いかもしれません。お料理の方は各店とも2カ国の名前をあげている事から分かる通り日本人向けに品揃えした感じですから、新大久保らしく現地感を求める人は、もっと路地に分け入って行く必要があります(笑)

両替商の看板。

こちらは先程もあったタイ料理「クンメー」の本店です。

さて、私の目的地はここです。カンティプルマートという名前のネパール食材店です。

でもお料理の写真の看板が立っているでしょ。

実は「ベットガット」という名前のネパール料理店を併設してるんですよ。看板には「ベトガト」って書いてあるけど発音を聞いているとベットガットですからそちらが本当の名前でしょう。

店内に入ると、やはり食材店です(笑)でも店内を奥に進まずに左にある何も書いてない狭い通路を入っていくと、通路の両側に部屋があって、そこがレストランになっています。まるでカトマンズかどこかの市場の一角のようです。

ここが客席。反対側にもあるんですが、日本人はほとんど見かけません。

壁に水煙管の絵が。ネパール語が読めないんでわかんないけど多分おいてあるんでしょうね。

ではメニューを見ます。ここもそうですが、日本人向けのインド料理も出している日本人向けの店と違って、現地そのままのネパール料理を出しているお店は価格が安いです。

ネパールの方は仏教徒なんでお酒も良く飲みますから、酒の肴になるお料理も多いですよ。